ブログ始めた時、61だったのかな、う~ん、記憶が…
まあ震災による2週間の中断を挟んでるんで、そんなものですか。
前半は陸戦冒険上げでしたが、途中で心を入れ替えて、クエをシコシコと。新物だけしかやらないのが、マイルールなんで、発見物は1360を超えたりしてw
しかしねー、新物クエだけで上げるの無理だわ、今後は。
トリガーがEUだったり、学問系統が違ったりと、何かと手間ヒマかかる仕掛けになってるんだもん><
地図回しも効率落ちてるみたいだし、採集やるしかないのかな。
殿様は採集なんてやったことない…、うう、やったな。転職かなんかで3くらいまで上げたことあるな、すぐ切ったけど。
この間、どんなもんやったかちゅうと、こんなもんですw
またまた、シュレッテンワルダー君との戦闘もありまして…
ホント、しつこいんだから;
孔雀の胸飾りをゲトしましたんで、「孔雀のドレス」レシピは貰ったも同然なのですが、どうなんでしょ。あんま、おしゃれっ気はない方なんで。
{DOL、この人だ~れ」
えー、定番化したこのコラム、いつまで続けるのでしょうか?
今回のお題は、このおじちゃん。
雲台山に地味に佇んでおられますな、戚継光さん。
現地語読みだと「チー・ジーグアン」かな、日本語だと「セキ・ケイコウ」さんですね。
右は肖像画ですが、雰囲気は似てますかね。
明代の勇将の一人で、倭寇の撃退と万里の長城の再整備で知られたお方なんだとか。文禄・慶長の役の以前に亡くなっているので、その辺とは関係ないのですが…
ご出身は山東省蓬莱県で、記念堂もあるそうです。
左が戚継光伺堂、右は蓬莱県(現在の行政区分だと市)の地図。
烟台市に属する市みたいですね(県市級)。この辺がややこしいな、中国。市のなかに市がある^^
現在、残っている万里の長城は、このお方が指揮・監督したもので、晩年の失脚により、工事も中断したんだとか。
殿様も行きましたよ、万里の長城。くそ暑い夏に;;
北京から高速飛ばして片道2時間半だったかな?
一目、こんなに立派なもの必要ないだろ、と思いましたねw
北京から高速飛ばして片道2時間半だったかな?
一目、こんなに立派なもの必要ないだろ、と思いましたねw
馬はおろか、人だって越えるのが難しい斜面だらけなんですよ、あの一帯は。
山頂に監視小屋でも建てて、あとは木柵を置いとけば十分に防げますよ。正面の兵力差が10倍あっても大丈夫だと思いましたね。もちろん、谷間はきちんとした城で防がないとだけど。
万里の長城の後ろには何もないんですよ、防御施設が。つまり、突破されたらお仕舞い。もっと安上がりな施設で2線、3線の防御陣を敷いた方が、効果的で、経費も少なかったでしょ。
NHKの特番で万里の長城を取り上げたとき、このお方を名将、名軍師として紹介してましたが、どうなんだろ?あんまり、知恵は…
実際、明は万里の長城を破られて、滅んだわけじゃないんですよね。内紛で、清に乗っ取られたんですから、建築費が無駄でしたね。
ちょっぴり(でもないか^^)辛口の殿様でした、オツ。
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