2011年5月31日火曜日

レアハント陸戦20時間でギブです^^

特注曳航補助ロープのドロップを狙って南米南西岸にお籠りしておりましたが…

奮闘およそ20時間、出現した周航海賊くんは40人余り(あまし正確ではない)。

出現率は3%弱ですか^^



落として頂いたのは、断片とポプンデタ、だって。ポプンとデタ^^;
ポプンは5個くらいもらったかな。欲しい方、セビの商館売りにまだ1個出てますよlol

しかしなー、南米南西岸とは相性が悪いです。何やってもダメだ。

レアハントは、一度仕切り直しです。装備の耐久落ちが激しいんだもん。
名匠仕立て使わないで済む装備構成を考えないとですw

2011年5月27日金曜日

陸戦2時間、出てくるのはデブばっか!

ようやっと、南米南西岸まで流れ着きました。

レンジャークエ達成した後、一度EUに戻って、再スタートはアテネから~
職業はハンターのまんまです。
専門スキルの関係で、レンジャーだと生態調査が足んなくなるかもなんで^^;

アテネーロンドンーアンボイナーワンガヌイと回って…
モアを発見。フー、なんとマゾイクエなんでしょ。

お次はジャカルタ発ワンガヌイ行きのクエで…
ハルなんとかワシを発見。
こ奴はモアと同様、ニュージーランドで絶滅した鳥類。翼長が3メートル以上あった史上最大のワシなんだとか。
モアなんかを餌にしていたワシで、マオリ族が上陸して、モアを食いつくしちゃったんで、このワシも16世紀には絶滅したちゅうことみたい。
カードのイラストだとよくわかんないので、復元想像図をドカンと。

んでもって、〆がリオデジャネイロから、鉱山事故で一躍有名になったコピアポへ。
なぜか、洋上でコンドルを発見しちゃいました。インカの遺跡のなかで見つけるのかと思ってましたが、ね?

さて、これでお楽しみのレアハント陸戦をおっ始めておりますが…

ターゲットは南米南西岸で出る特注曳航補助ロープと、ガラパゴス島南岸でポロリする特注サルベージロープ。

まずは南米南西岸でやってます。
ここは、弓テクR4で苦労させられた因縁の場所。テク習得に約8時間というワケワカメな事態を経験させられますたw

相手は同じ周航海賊Lv54。う~ん、危険な匂いがプンプンします。

で、案の上、出てくるのはブタ野郎ばかり><

左のデブが外れのヤイマ山賊、右がレア湧き、当たりの周航海賊くん。
ちなみにヤイマというのはチリ南部にある火山の名前らしい。

2時間ほど、軽くやりましたが、周航くんは10人ぐらいしか出てきません。
もちろん、そんなことではレアドロップする訳もありません><

一度のドロップで10本貰えるみたいなんで、1回だけで十分なんですが。
なんとか、ならんですかね^^

2011年5月26日木曜日

ヨレヨレですが、なんとかゴールへ

辿りつきました。
そう、レンジャークエです。
アデンでちょこまかと、発見物なしクエをいくつかこなして、最後はカルカッタ東で発見ですw
ナマケグマって、そんなにレアなクマなんですかね…

フムフム、ナショジオのページによると絶滅危惧種のようですね。
なんか、カードのイラストはよくないな~
シロアリなどの虫のほか、マンゴーやハチミツなんかも好物なんで英語ではhoney bearですか^^
プーさんのモデルなんでしょうかね、色違うけどww
冬眠はしないクマ、じゃあ寿命は冬眠するクマより短いんでしょうか?

オスは体重140キロ超、メスは100キロ未満らしい。まあ、中型のクマさんですな。
意外と気が荒いので、駆除されて数が減ってるんですか。

まあ、そんなこんなで…

やっとナマモノ職の最上位職のレンジャーであります。
でもね、生物学はやっとこR10、生態調査に至ってはR9なんですよ><
ブーストのお陰です、ヘッポコなレンジャー様なんです。

あとは、こんなのもやりました。
ロンドンクエの「伝説を追う資格」ですね。
この先も、アテネやジャカルタに行かないとなんですが、最終的にはリマ方面に行くんですわ。
そこで、特注サルベロープなんぞの陸戦レアハントやって、ひと儲け、などと妄想してます^^

2011年5月22日日曜日

ふう、レンジャーまであと一歩です

「白き神の使い」クエまで、辿りつきました。
発見物はホワイトタイガーで、ご褒美が「虎頭の兜」(突撃+1収奪+1)。
造船+1のレアハントしなきゃなんで、これは嬉しいですw
これの前のクエではカメレオンをゲッツ。
ちょっと変だけど、頭装備で生態調査+1は地味に助かるw















これでクマ服クエ、レンジャークエの準備完了です。

が、しかしね、大変だったわ。
だってね、ほとんどのクエが希少クエなんですよ。
依頼紙を400枚くらいは使ったね。まあ、前提満たしてないのに、アデンで無駄使いした85枚はなかったことなんで、400のうちには入ってないんですが…

2011年5月20日金曜日

タマタブに何回行けばいいの?

大クリの船熟練もやっとこ200になりますた^^

思ったより速くないわ、大クリ。旋回が+3、対波が+9なんですけど、なんかキビキビ感がない^^;
なのでカンバッテ、乗るか巡航型茶クリ、と。

そんなこんなで、冒険稼業を継続中です。
レンジャー転職を目指して、「クマ」クエをやり込んでます。
まー、とにかくモザンビークとタマタブに行くわ、行くわ。
発見場所はマダガスカル西岸の一点張りです><
インドリの次はアテネのクエの「怪鳥」なんですが、これもタマタブーマダガスカル西岸なんです。
なんなんでしょうね、別に発見場所はいくらでもあるじゃんさー

一種の手抜きかな、これって?

2011年5月17日火曜日

クリッパーって米国生まれなんね

大クリの船熟練上げに意外と苦戦しております。
やっとこ、172であります^^

んで、クリッパーをちと調べてみた。
どですか、これ。かっちょえ~~
いまでも現役のスタッド・アムステルダム号です。
名前の通り、アムステルダム市が保有する船です。

3本マストの方がすっきりして、いいね^^

このクリッパーという船種は、そもそもアメリカ合衆国が元祖。
パナマ運河がなかった19世紀初めに、北米東岸から西岸への物資輸送を眼目に設計された船なんです。

要はマゼラン海峡を回る強欲商人船。ゴールドラッシュに沸く西海岸に暴利で日用品を売りつけて、金を持ちかえるための船なわけ。

物資搭載量よりも、スピード優先のため、船幅が極端に細く、新しく登場した汽船のタグボートの助けがないと湾内では接岸できないほど、曲がり難かったらしいです。

クリッパーは、帆船と汽船の移行期に現れた徒花的な存在で、活躍期間はガレオン船などに比べると短かったみたい。

なぜかと言えば、発達してきた汽船を上回るトップスピードの持ち主なんですが、なにせ風任せ。
特にスエズ運河が1869年に開通してからは、スエズの風向きがクリに最悪で、ほぼ自力航行ができなかったため、汽船に置き換えられたということです。

クリが注目を集めたのは、中国の新茶運び競争です。そう、ティークリッパーです。
東インド会社の独占権が切れたため、2年近くかけて運んでいた中国の紅茶をいかに速く運ぶかで、民間会社が競ったんですな。江戸の初ガツオみたいなもんです。

一番茶には莫大な利益が約束されていたとかで、まさにロンドンバブルの象徴だったんでしょう。


んで、これ有名なカティサーク号。実は新茶運びでは、ライバルのサーモレビー号には負けてるんです。

上海を同時出発、アラガス岬経由で、サ号は115日、カ号は122日でロンドン到着。でもインド洋まではカ号が圧倒的なリードを奪っていて、舵の故障をケープで直してる間に、逆転され、それを猛追して7日差に詰めた、と。どっちが速いかはいまでもパブで酒の肴にされてるとか(ホントかね…)。

サ号には福州ーロンドン間を91日という記録もあり、たぶんこれが最速船かな。


背景にはお国柄もありまして、カ号ロンドン資本サ号スコットランド資本がオーナーなんで、いわば東京VS大阪みたいな対決だったわけ。



現存するのはカ号の方で、修復中の火事で延期されたましたが、HPによると来春には公開されるようです。係留場所は英グリニッジなんで、お近くの方はどぞ^^

設計はカ号スコットランドサ号ロンドン、造船は双方ともスコットランド

紅茶運びを汽船でやるようになって、お役御免となったティークリッパーは、オーストラリアの羊毛運びに使われるようになったけど、これもすぐ下火に。

最後は艤装取っ払われて、引き船代わりに使われた例もあるとか…

ところで、船熟練なんですが、140超えてからは、謎です。
熟練の入り方がよくわからんw
ま、フツーに7日前後の航海で入るんですけどね。

2011年5月15日日曜日

船熟練、ちったー日数と関係ありですw

前回、船熟練は航海日数と無関係みたいなこと書きました。
が、これは、誤りでした^^
少しは関係あるみたい…
現在、うちとこの大クリちゃんは船熟練はようやっと133ですw
そこで、気がついたのは、こんな仕組みです。
船熟練0~49まで60秒以上(つまり1日ですな)航海で、入港により熟練1。同じ港に戻っても可。
熟練50~99までは90秒以上。
熟練100~149までは120秒以上(ここからは推測です)。
熟練150~199までは150秒以上。
熟練200は180秒以上。
では、ないのかな、と。
区切りが49とか99に気付いたのは、単純にその段階で、それまでの秒数では上がらなかったから。

強化回数も熟練の上がり具合に影響するらしいんですけど、大クリ4回なんで、まあ5回とはさほど変わらないかと。

しかしねー、これが船熟練なのかね?なんか、入港熟練にしか思えないし、でも航海日数で微妙に差をつけてるし…

しかも、熟練は累積されないみたい。
つまり90秒で熟練が入るケースで、前回に60秒航海で熟練入らなかった場合、次に30秒積み増しても、熟練は入らずなので、熟練カウントは毎回リセットかな。
これって「熟練」じゃないんじゃないの?

2011年5月12日木曜日

船熟練は日数と無関係なん^^

さて、憧れの大クリを乗り回しております、が…
船熟練はいまだに20なんですよ^^
でね、やっと気付いたんですよ、いまさらですがw
船熟練て、航海日数や距離には全く関係しないってことが。

洋上生産で大成功させると1上がるのは、最初の頃から分かっていたんですが、まさか、航海日数とはまったくリンクしてないのにはビックリ。

だってね、長崎ーセビを無寄港、60日間で航行しても熟練1.
カリアリーチュニスを1日で航行しても同じく熟練1なんすよ、奥様方!

つまり、セビーファロやセビーマラガをひたすら往復しまくれば、簡単に上がっちゃうて、こと。
ご存知だった方、多いのかな^^;
誰か教えてくれてろよ。

ついに冒険Lv64です^^

いあー、ついに達成です。
これでDOLをやめる10の理由のひとつをクリアですw
ちなみにこれで3個目のクリアなのねー
感動の瞬間がこれ…
達成クエがメガネザルとややしょぼいのはご愛敬です。
やり始めると、意外と早かったですね。自分ではもう少し掛かるのかと思ってました。
ラストの追い込み具合はこんなものですw
赤線がノルマで、青線が実際の経験値なんです。
後は大クリ乗りまわして、船熟練上げるだけ。
次の展望は何かな~
海事上げるのかな、大クリで南蛮って手もあるけど、もうお金はいらないw

2011年5月10日火曜日

ネタなしなのはなぜ?

う~ん、久しぶりですね、DOLブログ><
でもね、書くことないんだもんね。なかなか冒険Lv64にならない…
悪戦苦闘の様子はこのグラフで、ね。
100Kを切った辺りから、グラフ化してるんです。赤線が目標値で青線が実際の減り。

造船カンストの時も、これやったんですが、意外といい感じだった。なんでも視覚化するとモチベは持続するんですよね。




まあ、相当に平らな期間があるんですが、これは身辺がなにかとアレだったんで…

でもね、クエ回し、地図回しはしないマイルールは痛いです^^;
時間効率悪すぎですw

それでもこの右肩下がり、すごいでしょ。
GW最終日なんて、ほぼ1日冒険やってたもの。

なので、今週中には大クリに乗れるかな~

おまけは、一部で大好評を頂いている、この人だ~れ^^
だから名前出てるんですけど…
DOLのスタッフって、かなりの韓流好きですよね。

林巨正さん。漢陽にいらしゃいます。現地語読みだと「イム・コッチョン」なのかな。映画が大ヒットしてるんですよね^^

このお方は朝鮮3大義賊の一人。あとの二人は洪吉童(ホン・ギルトン)さんと張吉山(チャン・ギルサン)さん。

このなかで、一番の有名人は洪吉童さんで、日本の山田太郎みたいに、氏名の見本でも使われるほどとか^^

でも林さんだけが実在の人物で、あとは創作上の架空の人らしい。

林さんは李氏朝鮮の時代の人で「白丁(ペクチョン)」と呼ばれる被差別民。欲深い大金持ちや役人をもっぱら襲った盗賊団のボスです。日本のネズミ小僧みたいなもんですね。

白丁なんで、衣装がね、ちと違うんじゃないかと思いますが…

この白丁って、日本でいう「穢多・非人」とほぼ同義。李氏朝鮮の高宗の頃には身分制度の撤廃で、一応は存在しないことにはなってるらしいんですが、差別そのものは残ったんだそうだ。

その差別は日本より苛烈で、公共の場所への出入り禁止や、瓦屋根のある家への居住禁止、一般民の前で胸を張って歩くのを禁止といった信じがたい事項だらけ。
違反すると集団リンチだったらしい…
しかも、殺してもお咎めなし、人間じゃないから…ってwww

日帝による朝鮮併合で、白丁も一般人として姓が許され、戸籍登録されたのですが、差別は依然と残ってるらしい。日帝の記録では約3万7000人が白丁とされていたようです。

朝鮮併合って、ほんっと愚かしい政策だったと思いますが、差別問題では一定の成果はあるのかな、どうなのかな?

ま、これ書くとブログ炎上しそうだけど、伊藤博文を暗殺したのは、大失敗だよね。たぶん、当時の日本の政治家で唯一まともな人間を殺しちゃったんだもん。伊藤候も暗殺経験があるんだから、文句は言えないだろうけど^^

そのあとの総監が曾禰荒助をはさんで、ゴリゴリの軍人の寺内正毅で、朝鮮併合しちゃって、あとはずーと軍人が総督だもん。伊藤さんが生きていれば併合もなかったと思うけどな~


これには、韓国の方から異論もあるでしょ。でも併合がなかったら、いまのサムソングループも無かったわけでね~
歴史って面白よねlol