2012年3月17日土曜日

本当に海軍中将ですww

3月の大海戦はポル対イスパ、あんまり記憶にない組み合わせ?
そもそも本格的に参加したのが前回からなんで、あてにはならない印象ですが。

その初日、N寄り艦隊さんに拾ってもらって、戦功100を稼がせていただきました。
その結果…
合計名声が120Kほど足らなかったんですが、ぜんぜん稼いでいなかった交易名声をシラっと上げてクリアしました。
海軍中佐で半年ほど過ごしてきましたが、3週間で中将さんですww

中将といえば、艦隊司令官クラスですよね。でも、DOLではそんな人がゴロゴロi居るという不思議な世界。

まあ、これ以上の位も実装されてるみたいですが、合計名声の関係で、当面はむりでしょ^^;

殿様の話はどうも色気がない。
ので、その他のうちの子の話題も。
いまのお気に入りはレザーマントとフェザー&リボンの組み合わせです。
どちらもコロラド高原の素掘りで簡単に出てきます。
ネーミングと同じで、デザインも簡素なのが気に入ってます。まあ、手抜きなのかもですが…

2012年3月14日水曜日

ご冥福をお祈りします

DOLのブログ漁りをしていたら、Z鯖の「ちみっこエルザ」さんのブログを見つけました。

ブログ主は3月の上旬に自動車事故でお亡くなりなったらしく、代筆の方が、故人の最後の言葉を書いておられました。

内臓破裂の状態で、言葉も碌に出せないにもかかわらず、DOLの仲間に感謝の言葉を託して息を引き取られたそうです。

ゲーム上でも面識のない方のブログを立ち読みして、こんなことを書くのは非常識なんでしょうが…

どうか、安らかにお眠りください。

2012年3月9日金曜日

洋書OLはご褒美出易いのか、検証です

ドゥソッリンガップも頂きました。
朝鮮のご褒美の鎧です。

今回はうまくSS撮れました^^
鎧の性能はこんな感じです。
男物で、ガンマニアには堪らない銃撃、狙撃+2鎧です。

この鎧、韓国ではちょっとした論争になってますね。DOLもおそらくソウルの光化門にあった李瞬臣さんの銅像をモデルにしていると思います。

70年代に作られたこの銅像は歴史考証が杜撰で、中国式の鎧を着せていると批判されています。
ドゥソッリンガップとされている鎧は肩と上部と下部の3つのパーツで形成されていますが、これは中国式なんだとか。
朝鮮式ではパーツが一体化された外套のような形でないとおかしいのだそうですww
ちなみに銅像の剣は右手にあり(だから左利き、これも疑問なんだとか)、日本式だとも指摘されています。まあ、日本人にはピンときませんがwww

実は華南で魚鱗甲が出たんで、殿オンラインはやめるつもりでしたが…。
洋書で殿OLやるとご褒美が出やすいという噂を聞いて、試してみたくなりました^^

まずはマニラに篭って、マニラ麻から紙を作り(工芸9)、紙から洋書(工芸5)を作ります。

洋書を3200個作ると、サブキャラの工芸が7から9にアップ。これでご褒美増えるなら、工芸上げも兼ねておいしいかな、と思いましたが…

結論から言えば、ご褒美確率は10分の1。
ほかの交易品とまったく変わりなし^o^

検証のお陰で魚鱗甲をもう1個貰って、商会の方に上げることができたし、ドゥソッリンガップも頂戴したし、いうことありませんww

2012年3月3日土曜日

白杆魚鱗甲いただきました

念願のおしゃれな女性用鎧の「白杆魚鱗甲」(はっかんぎょりんこう、だと思う読みは^^)を重慶の秦良玉さまから頂戴しました。殿オンラインで80回目あたりじゃないかと思います。ご褒美頂いた回数は、たぶん15回くらいかな、結構当たりを引いてた気がします^^;
例によって、貰った瞬間のSSは撮れずww
いあ、今回はずーと準備してたんだけど、この瞬間だけなぜか余所見をしてしまって^^

着ると、チョー格好よい><

色はピンクと茶系の2色にも変更ができるみたい。
人知(2)のジェネラルローブが女性用では最強みたいですけど、見た目はこっちのほうが断然上ですね^^


白杆は植物のトネリコの事。読みは中国語だとバイガンでしょうが、日本語だと「はっかん」なんでしょうね。杆は「てこ」の意味で、トネリコが梃子の柄として使われることが多かったのでしょうね。

トネリコといってもピンと来ない人がいるかもしれませんが、英語ではホワイトアッシュ、バットの材料に使われてる木です。

なので白杆魚鱗甲という言葉はコーエーさんの造語でしょうけど、ちょいとオカシイ。意味的にはトネリコの魚鱗状の鎧ということですから。


重慶の殿キャラである秦良玉さんに因んでなんでしょうけど、縫製レシピにある魚鱗甲と区別したいにしても、意味が合わないのは困りもの。
おそらく「白杆」を槍のことだと誤解されてるんでしょうな。同じ秦さんのご褒美の槍の名前も「白杆」ですから。正確には「白杆長槍」です、百度によればww
白杆长枪


秦良玉さんは、明代末に実存し、かつ正史に記載された唯一の女性武将なんです。この方が率いた歩兵はトネリコの柄が付いた槍を武器にしていたので「白杆兵」と呼ばれていたんだそうです。

ちなみに、トネリコを使うと、塗装がいらないという利点があるんだそうです。たしかに野球のバットも白木で使用するのが標準的ですもんね。樹脂が多いのかな?

少数民族の生まれながら、落ち目の明に忠義を尽くし、清に追われた亡命政権にも加わったのですから、女性版の鄭成功です。
なので、清朝が編纂した明史の列伝に名前が残ったんですね。

その辺りからのネーミングなんでしょうけど、どうなんでしょう^^;
秦氏魚鱗甲とか、忠州魚鱗甲(忠州は重慶から南の長江沿いの都市で、秦さんの出身地)なんかはどうですか?

まあ、いまから代える訳もないしねぇ~

2012年3月2日金曜日

無意識の操作感ってナンダ?

クロスもどきの自転車に乗り始めてから、なにげに買ってる自転車雑誌。たぶん、これが業界トップ誌だと思われ。

基本、自転車メーカーが言ってることをろくすっぽ確かめもせずに右から左へ受け流すだけなんですけど…

でも雑誌広告不況にあって、この100ページを楽に超える編集ページ。そうとう儲かってますね^^;
値段も700円前後と、非常にお安いww


なので、あまり多くを望む方が悪いんだろうけど、文章が酷い。

まず、カタカナ語だらけ。文章の視認性なんてまるで考えてない><
「ボリュームアップしたトップチューブとダウンチューブは、云々」とかね^^
「太くなったトップとダウンの両チューブは、云々」じゃなぜいけないのかな?

カタカナ語って、最後まで目で追わないと意味が判別つかないのが多く、そのうえ長いでしょ。

今月号の目玉は、冒頭に書いた台詞。
カンパの”電子式”コンポは「無意識の操作感」を意識した設計がなされているそうだ。
大丈夫か、この方々ww

フツーに使う無意識ってのは、ことさら意識しないで、自覚なしにってことでしょ。
一方、操作感ってのは、ある操作を行って、伝わってくる感触のことでしょ。
つまり、意識しないで、ある感触を感じると言ってるわけ。
そんなことできないよー><

まあ、要は自転車に乗って、疲労困憊した状態でも、機械式よりも操作が楽で、伝わる感触が柔らかいちゅうことが言いたかったようですが…

なんでこんな捏ね繰り廻したようなものの言い方するんでしょうね。
まあね、自転車のインプレなんて、本当に書くことないんだと思う。乗った感想に、カタログデータを挟み込んで、一丁上がりですもん。

大体、カタログを鵜呑みにしていいんですかね。
平気で「剛性が30%アップした」とか書いちゃってますが…
大マスコミなら「剛性が30%向上したという」と逃げちゃうとこですけど、ね^^;

文句いいながらも買っちゃうのは、自転車って物欲刺激商品なんで、ついつい見たくなるんですわ。

あと、この雑誌、素人の自転車旅行記が載っていて、これがすごい。
タイやミャンマーの危なそうな所を女一人旅とか、樺太に行っちゃたりとか「いってナントカ」のTV番組より過酷な場所に、自転車を乗りに行ってるんですね。ほんとスゴイ!

今月号は平均年齢64歳のジイ様4人で、シルクロードへ行った記録が載ってます。中国の高速道路を自転車で走ったりするんだから、大変です。

中国でも高速道路は自転車やリヤカーなどの軽車両は、通行禁止だけど、なぜかお目こぼしされるとこが多い。ですが、まともな中国人は走りませんよ、高速道路は。整備不良の自動車が、高速で走る場所なんですよ。自動車乗ってても怖いのに…

興味を持たれた方はぜひお買い求めください^^