2011年4月14日木曜日

謎の堺クエ、メガマウスを

クリアしました。

なんと能登鯖で、インド・東南アジア・東アジアの3海域が連続して安全という事態が出現しました、凄い!


そのラッキーを活かそうと、久々に盗賊に転職して、シコシコと長距離クエをこなしておりますと…
T/A追加クエ波間にたゆたう銀の怪火」が堺でひょっこっと。


「青空の下の幻」クエが前提らしいのですが、なかなか出ない、他の前提はなんだ、と喧しいクエらしいので、こりゃ、やるしかないかと。その発見物がメガマウスくんなわけです。


「幻」のほかに、各種の鮫クエや、釣り発見物のホオジロザメなんかも前提の候補らしいですが…
ナマモノはさっぱりの殿様にとっては、なにがナンダカ分かんない^^


発見場所は、堺から遠く離れたトゥンベス沖。移動が大変なだけで、中身は極薄という、まさに生物学らしいクエでした。
そういや、メガマウスって今年の1月に三重県の尾鷲市で捕獲されてましたね。


wiki他によれば、熱帯から温帯の深海に生息している原始的な鮫。日本での捕獲・発見例が全体の4分の1なんですと!
東京湾の深海域にも生息していて、捕獲例もあるとか。なので江戸で聞き込みなのね、ニヤリw


非優遇の盗賊でクリアしましたが、なにか?
カリカまで行って転職するのメンドイだもん><


以下、蛇足です。
一部で好評な「DOL、この人だぁーれ?」を少々(勝手にコラム化、オツ)。
まあ、名前は出てるんですがw
申師任堂、現地語読みだと「シン・サイムダン」。李氏朝鮮時代の画家で、良妻賢母の鑑として韓国では誰もがご存知の超有名人なんですと。
なにせ5万ウォン札にもなっていて、標準の肖像画と似てる、似てないで、物議を醸したほどのお方です。
上が5万ウォン札、右が標準的な肖像画


申が姓で師任堂は号です。名前は伝わってないようですね。





画家であり、詩人でもありと、多才なお人なうえに、教育にも熱心だったそうです。
三男の李栗谷(イ・ユルゴク)は退渓(イ・テゲ)と並び称される儒学者(朱子学)なんだとか。退渓はDOLに服として登場してますね^^




息子は5000ウォン札に採用されています。母に遠慮するところなんかは、韓国らしいですねw


山水、花鳥図が得意で、上は代表作のひとつとか。

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