2011年3月23日水曜日

震災復興が力強くなってきた

正直、大震災ネタは書くのが躊躇われる。
とんでもない被害に遭われてる方々に比べると、ちゃんちゃらなレベルだから。

それでも寝たきりの父親を抱えて、いろいろはあった。
うれしいのは、今日あたりから、営業を開始する商店が増え、いままで開けていた店の営業時間が延び、行列が少なくなったこと。
だんだん、当たり前の生活が戻りつつあるのを実感できる。

少なくとも仙台市の中心部は、そんな感じ。

気がかりなのは、生活が全く改善されない激甚な被害を受けた地域のこと。
仙台で物資の集積が進めば、いくらかは助けになるかとも考えるけど…

今のいま、欲しいものが手に入らない方々の辛さを思うと、ねぇ;;

自衛隊にはビーチングできる機材もあるし、大型の輸送ヘリだってある。
どうして、もっとそれらの機材を活用しないのかと、もどかしく思う。

被災間もなくの14日だったかな、米国大使館手配の東京行きバスに400人欠員ができたから、日本人の乗車もOKみたいなアナウンスがあった。
どんだけ過剰発注なのかと呆れると同時に、それだけ徹底できるのは羨ましく思った。

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