2011年8月30日火曜日

そろそろ巡航茶クリなんですが

陸戦考は、しばしお休みが続きそうかな^^
だって、メンドイし、オリジナル奥義って必要かな?

コロッセはほぼ、3コンポソロで決まりみたいな感じだし…

それで、現在はポルトベロで採集&陸戦をポチポチやってまして、あと30Kで冒険67に到達です。

すると念願の巡航型ティクリッパーに乗れんですが、ねぇ、なんか燃えない。

問題はロングスクーナー君にあります。マックス強化で縦帆が711><
同じ商会の人のマックス君に引っ張って頂いた際に、これ幸いと挑戦しましたが、あえなく敗北です。

一応、当方も-20%減量で縦、横+105強化の準マックス強化の大クリッパーですよ。シラクサ前の順風でも追いつかなかったww

順風は速度上限が決まっているみたいなんで、仕方ないですが、するとトータルではいつでも負けることになるんじゃないのかな。

どうも開発の方々って、帆船のことを根本で誤解してるんじゃない。補助帆を増やすと速くなるって、余りにデジタル的な発想でしょ。

確かに、帆は重要でしかも唯一の推進力ですが、帆柱の重量も無視できません。強度の関係で船体重量も増えます。つまり帆数と得られる推力は等比例しません。

なので、帆がゴテゴテある船は、大概が重量物を運ぶ目的の貨物船です。軽快船は2本か3本。

スクーナーは17世紀初めごろからある、2本マストの軽快船で、オランダ発祥とからしい。
流行したのは18世紀の北米で、そういう意味で今回、ロングスクーナーが登場したのはタイムリーですが、ねぇ。

大体、ロングスクーナーって、呼称があるんですかね。帆数の多いスクーナーは、一般的にはボルティモアクリッパーと呼ばれてるみたいなんですが…

ボルティモアクリッパーには、史上最大の帆船と言われているトーマス.W.ローソン号ってのがあるみたい。7本マストで、船殻は鉄製。主に大西洋交易に使われた貨物船ですね。
一方で、ボルティモアクリッパーの再現船として知られるプライド・オブ・ボルティモアⅡは、これはいかにも軽快そうな2本マストなんですよ。
一度、どこかの時点で、船のスピード条件を見直す必要があると思いますね。ま、そうなるとガレー船をどうするか、大問題でしょうがね^^


で、巡航茶クリ君、乗りましょう。
すっきりした船体、いいじゃないですか、遅くても><

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